일본어 종조사 중에서 ‘역할어’(役割語, 킨스이 사토시(金水 敏)가 제안)로써 사용되는 종조사가 일본어에 남아 있는데 대표적으로 てよだわ言葉가 있다. 이는 よくってよ, だわ, わね, よ와 같이 다이쇼 시기부터 쓰이기 시작하였다. 미즈모토 미츠미(水本光美)의 논문(2005) 및 공저자 논문(2007)에 따르면 드라마에서 빈번하게 쓰이는 반면, 현실에서는 그다지 쓰이지 않기 때문에 괴리감이 상당히 심하게 다가온다.
일본어 종조사 어미에 관한 메모
고토 히토시 (1996)
- コーパスとしての新聞記事テキストデータ ―終助詞「かしら」をめぐって―
「かしら」の男性による使用例は女性の場合に比べて確かに極端に少なく、その女性語としての性格を覆すほどのものではない。しかし、これが上で見た社会言語学的調査が示唆するほど女性専用というわけでもないことは確認することができる。このことは大量のデータを比較的容易に扱うことに由来するコーパス言語学の有効性の一端を示すものである。
- 東京外国語大学言語モジュール 종조사 해설
Ⅱ 「かしら」
1 疑問文を作ります。
(2)あしたは日曜日かしら。
¶「かしら」は主に成人女性が使います。男性も使うことがありますが、ひとりごとや、ひとりごとのような態度で聞き手にたずねるときに使うことが多いです。
(51)それは、僕がやるわ。(下降調)
(52)それは、わたしがやるわ。(上昇調)
종조사 ‘わ’에 관한 일고찰 - 위상어연구의 관점으로
본고는 일본 드라마 작품 8편에 나타난 종조사 ‘わ’를 상승조와 하강조로 구별하여 각각 사용자가 어떤 언어사용경향을 보이는지를 분석한 것이다.
그 결과 상승조 ‘わ”는 주로 30대와 40대 여성이 편하게 이야기할 수 있는 청자와 대화를 할 때 사용하고 “かしら”, 반말로 대화할 때 사용되는 “でしょう”라는 여성적인 특징을 지닌 형태와 함께 쓰이는 경우가 많으므로 여성적인 특징을 나타내는 형태라는 것이 드러났다. 단 실제 대화에서는 드라마 작문만큼 “わ”는 빈번히 사용되는 형태가 아닌 것도 선행연구를 통해서 알 수 있다. 상승조 “わ”는 여성다움을 연출하는 역할어로 변해가는 추세라 할 수 있고, 특히 대자경어와 함께 쓰이는 상승조 “わ”에 대해서는 사용이 관찰되지 않아 거의 사어(死語)로 변했다고 할 수 있겠다.
하강조 “わ”는 그것이 남성어인데도 불구하고 “ぞ”, “ぜ”, “さ”라는 다른 남성어와 함께 쓰이지 않고 반말로 대화할 때 “でしょう”를 사용하는 등 남성적인 요소가 약한 언어사용경향을 보이는 남성등장인물들의 사용이 많은 것으로 드러났다. 또한 하강조 “わ”는 반말로 대화할 때 나타나는 경향이 있고, 그 사용자는 자칭사로 “俺”를 사용하며 “ちゃう”, 間投助詞”さ”라는 인포멀한 형태와 함께 쓰이는 경향이 있는 것도 드러났다. 이것은 하강조 “わ”가 부드럽고 격이 없는 남성들에게 사용되는 경향이 있는 것을 나타내는 것이다.
まずは、「わ」が自然会話の世界では死語と化していく傾向があるということである。今回の調査では、女性登場人物の全発話2304の中で2.52%にあたる58の発話で「わ」が観察されたが、自然会話ではこれよりもはるかに低い使用頻度になることは明らかである。事実、現代日本語研究会編(2011)によると、1993年の調査では少数ながら観察された上昇調の「わ」が、1999年の調査では全く観察されていないのである4)。筆者の周辺の日本語話者を見ても「わ」を使う者は皆無である。
4)現代日本語研究会編(2011)によると、1993年の調査では、10803の発話の中で「~いわよ」が15件、「~いわね」が11件観察されている。
終助詞
「雨だわ」「行くわ」のように終助詞が「わ」とされるのが一般的な女ことばである。これは、文末を上昇気味にするのが前提である。
ハーマイオニーは典型的な女ことばを使っている。設定は11歳だが、実際に日本人の11歳の少女がハーマイオニーのような話し方をするだろうかと考えると、そんな少女はどこにもいないだろう。
上昇調の終助詞「~わ」は詠嘆、断定の機能をもつ代表的な女ことばとされている。しかし、実際に現代の日常生活の話しことばで「~わ」を使用する女性はほとんど存在しない。また、小説や漫画などで使われる「~わ」は、断定を和らげる働きをするのではなく、主張の強い場面や態度、相手を見下したような態度を表す場合に用いられている。
“Are you sure that’s a real spell?” said the girl. “Well, it’s not very good, is it? I’ve tried a few simple spells just for practice and it’s all worked for me. Nobody in my family’s magic at all, it was ever such a surprise when I got my letter, but I was ever so pleased, of course, I mean, it’s the very best school of witchcraft there is, I’ve heard ― I’ve learned all out course books by heart, of course, I just hope it will be enough ― I’m Hermione Granger, by the way, who are you?” She said all this very fast. Harry looked at Ron, and was relieved to see by his stunned face that he hadn’t learned all the course books by heart either. “I’m Ron Weasley,” Ron muttered. “Harry Potter,” said Harry. “Are you really?” said Hermione. “I know all about you, of course ― I got a few extra books for background reading, and you’re in Modern Magical History and The Rise and Fall of the Dark Arts and Great Wizarding Events of the Twentieth Century.” “Am I?” said Harry, felling dazed. “Goodness, didn’t you know, I’d have found out everything I could if it was me,” said Hermione.
「その呪文、間違ってないの?」と女の子が言った。 「まあ、あんまりうまくいかなかったわね。私も練習のつもりで簡単な呪文を試してみたことがあるけど、みんなうまくいったわ。私の家族に魔法族は誰もいないの。だから、手紙をもらった時、驚いたわ。でももちろんうれしかったわ。だって、最高の魔法学校だって聞いているもの……教科書はもちろん、全部暗記したわ。それだけで足りるといいんだけど……私、ハーマイオニー・グレンジャー。あなた方は?」女の子は一気にこれだけを言ってのけた。 ハリーはロンの顔を見てホッとした。ロンも、ハリーと同じく教科書を暗記していないらしく、唖然としていた。 「僕、ロン・ウィーズリー」ロンはモゴモゴ言った。 「ハリー・ポッター」 「ほんとに?私、もちろんあなたのこと全部知ってるわ。――参考書を二、三冊読んだの。あなたのこと、『近代魔法史』『闇の魔術の興亡』『二十世紀の魔法大事件』なんかに出てるわ」 「僕が?」ハリーは呆然とした。 「まあ、知らなかったの。私があなただったら、できるだけ全部調べるけど。」
우사인 볼트와 이신바예바에 나타나는 역할어. 왜 우사인 볼트는 俺를, 옐레나 이신바예바는 ~だわ를, 마이클 펠프스는 僕를 쓸까?